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瞬間移動装置
2006年01月25日 (水) | 編集 |
藁を狩り
河童を狩り
飛賊を狩り
虎を狩り

このゲィムで噂のマゾクエをひたすらこなして
やっと20レヴェルに達して
『よかったね、お前もやっと職業を選べるよ』
とお褒めの言葉を頂いてやっと成人式を迎えた頃

ラクダが町を行きかうのを見て
乗ってみたいけれど、まだワタクシには早いワ、
と心を鬼にしてラクダへの愛情を押さえつけておりました。


着々とレヴェルが揚がって黄河に差し掛かかりながら、
各地に黄金に輝くミステリーサークルが発生しているのを見て
「ナニかしら? はて?」
と小首を傾げていました。
てっきり瞬間移動できる空間かと思い
ソコに入って暫くジッと佇んでみもしましたが
一向に瞬間移動しません。
「おかしいわね、何かスイッチでもあるのかしら;?」
と焦ってみましたが、その時は何やら判らず、
その瞬間移動装置(仮)はワタクシの目の前で
時間と共に消え失せてしまいました。

お友達も居ないし、仲間も居ない、話し相手なんて居ないので、
このゲィムのシステムはイマイチ良く判っておりませんでした。
お尻の青い時代でした。


そして黄河をやっと超えて渡し口の周辺で狩りをするようになり、
皆がその瞬間移動装置(仮)の中でマッタリと寛いでいるのが見えます。

ワタクシが地べたで休んで体力補給していると
「どうぞ、コチラでお休み下さい^^」
と、それはそれは美しいキョンシーのお姉さんが
瞬間移動装置(仮)内からお声を掛けて下さいました。

「あ、はい^^」
とお言葉に甘えてその瞬間移動装置(仮)の内部に入ってゆくと
何と凡人モンスタが襲ってきません
(チャンプとジャイアンは別ですが)

この温かく身を包み込む円陣は何なのですか?
とお姉さんに聞いてみると
スキルですよと教えてくれました。
結界のようなもので23レヴェルに揚げれば習得できる事も
教えてくれました。
「ああ。。。早くコレ出せるようになりたいです^^*」
と言うと、その美しいキョンシーのお姉さんは
「すぐ出せるようになりますよ^ー^」
と、優しい言葉をかけてくれました。

それからというもの
ワタクシは、ひたすらその通称 『温泉』 スキルをマスターすべく
モンスタを狩りまくって成長を早め
遂に 『温泉』 を開業できたのですvvv

狩りの合間、誇らしげに温泉で休みながら
まだ温泉の出せない方が「お邪魔します」 と入ってくると
「どうぞどうぞ」 とお勧めする毎日でした。


あの優しかったキョンシーのお姉さん。
今でもその方の名前覚えております。
町で見かけると心の中で、
あの時はありがとうございました
とお礼を言っております。


おんせん

蟲を狩る合間に温泉を沸かしながら
『敦煌ってどんな所かしら?』
と思いを馳せていた頃のワンショット
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